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2007.03.04 (Sun)

検死

日が悪かった。。。
日曜の早朝だったので、主治医に連絡が取れず、
本当によくしてくださった先生だったのに
変死ということで、監察医による検死になってしまった。

根掘り葉掘り聞かれ、全身裸にされ隅々まで調べられ、
結局、くも膜下出血による突然死と診断された。
ちょっと疑問は残るけど、病理解剖までは望まない。

進行性の神経難病で、たびたび痰を詰まらせて
主治医からは、気管切開を勧められていた。が、
本人が頑なに拒否し、窒息死の覚悟はしてあった。
窒息死じゃなく、一瞬のうちの死だと言われたことが、
せめてもの救いだ。

いつもならもっと早く起きるのにと、
ひとりで逝かせてしまったことを、すごく後悔されていた。
それまで一生懸命介護されていても、
最期の迎え方は、家族に重くのしかかる。
どんなに一生懸命介護しても、
後悔しないということはないのかもしれない。
EDIT  |  14:11  |  ケアマネ  |  TB(0)  |  CM(4)  |  Top↑

*Comment

お気の毒様でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。

最近、介護が負担で殺人とか無理心中とか、
介護放棄とか、まあ、いろいろあるから、
警察としても簡単にすませる訳にはいかない
んでしょうね。
ご家族の心中を思うと、かなりお気の毒なケース
だと思いますが・・・。
それでも、自分のご自宅で、おそらく献身的な
介護を受けて亡くなられたのだから、それは
それで幸せな方だったのだとおもいます。
shippo |  2007.03.04(日) 16:18 |  URL |  【コメント編集】

>しっぽさん♪
そんなに調べなくても病死なのよーと叫びたい気分でした。
介護殺人を疑われては気の毒なので、突然死の可能性があることを一生懸命説明しました。
「1リットルの涙」でちょっと知られた疾患ですが、まだまだ知らない人が多いです。

意識はしっかりしているので本人も介護者も辛かったけど、
これからもっと辛くなることを思うとこれでよかったのかもと思ったりします。
でもご家族にしたら悔いが残るみたいで。。。もうちょっと長く生きられると思ってたから。。。
きん |  2007.03.04(日) 20:58 |  URL |  【コメント編集】

日々の状態や疾病の性質から、起こりうる状況や緊急時の対応など万全にしていても、突然その時はやってくることがありますよね。
ご家族としては「あの時こうしてたら」という後悔を持ち続けていかれるかもしれませんが、私もきんちゃんが感じているように、ご本人は辛い状態から解き放たれて良かったんだと思います。
頑に気管切開を拒まれたということは、ずっと家族と自分の言葉でコミュニケーションをとり続けたいと思っていらっしゃったのでしょうか?ご自分らしく最期まで生きようとされたと思います。
「お別れ」のたびにいろいろ感じることがありますね。
も〜え |  2007.03.04(日) 22:03 |  URL |  【コメント編集】

>も〜えさん♪
今日お通夜に行って来ました。
主治医はよっぽど疲れて熟睡されてたようで、自分が駆けつけたらどこも調べることなく
死亡診断書を書いたのにと残念がっておられたそうです。
主治医によると、中枢神経系の呼吸麻痺だそうで(やっぱり…)
脳脊髄液なんて痛々しい思いをして取られることもなかったのに……。

警察も早く片付けたいのでしょうね、私が一生懸命主治医と連絡取ってたのに、
もういいです、こちらで先生に診てもらうことにしますからって。
検死されることがこんなに痛々しい気の毒なことと知ってたら
もっと待ってくださいと言えたんだけど……。
いい勉強させてもらいました。
きん |  2007.03.05(月) 22:38 |  URL |  【コメント編集】

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