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伴奏するということ

私が小学生の頃、クラスでピアノを習っていたのは
私と、もう1人しかいなかった。
今は、女の子なら誰でもというくらい習っていて、
音大も、少子化の今、ずいぶん入りやすくなったと聞く。

なので、合唱のピアノ伴奏者を探すのに、
いくらでもいるだろうと言われるのだけれど、
これが、なかなかいないのだ。

上手に弾けることと、伴奏ができることは、全く違う。
伴奏者に最も必要なこと、それは、「協調性」。
縁の下の力持ちとして満足できるか。
自己顕示欲の強い人は、ソロ活動をした方がよい。

これは「合唱」でも一緒で、
音大出の、歌の上手い人が集まったからといって
いい合唱になるとは限らない。
やっぱり、「合わせる」ということが第一なのだ。

今の伴奏者は、音大を出ているのに腰が低く、
素人の私の注文を、いつも謙虚に聞いてくれる。
伴奏の経験がなくて、
最初はとんでもなく歌いにくかったけれど、
その謙虚な姿勢から、どんどん上達してきた。
技術的には、もっと上手な人はいっぱいいるけれど、
一緒に音楽を創っていくうえで
この上ない信頼関係で結ばれている。

前の伴奏者のときには振りにくかったから、余計に、
指揮者と伴奏者が信頼し合うことが
歌い手にいい影響を与えると実感している。
もしかして、これも、「三位一体」ってやつかも。

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この記事に対するコメント

本格的に音楽を勉強して4年ほどになる娘ですが、
メインのピアノは勿論、ソルフェージュのレッスンで
連弾のsecond、他の楽器の伴奏などもやっています。
今年やったコンチェルトでは、とても役に立ちました。

相手の音を聞き、どう演奏したいのかを理解し、一つの
音楽になるように合わせていく・・・という作業は、自分主体の
ソロとはまったく違ったものだけに、難しいですね。

いい伴奏者は、テクより耳と気配りが大事かも。

【2006/12/03 23:44】URL | shippo #-[ 編集]

そうですねー、気配りって大事かも。

あとね、伴奏譜がないと弾けないって人が多くて……。
初見で弾けて、半音下げてとか要求したらぱっと対応できて、
コードだけの楽譜でも、イメージ通り(ここ大切)の伴奏をつけられて、
それで、性格がよければ最高!
って欲張りすぎ?

ブルガリアに向けて顔晴って!

【2006/12/04 12:23】URL | きん #iLhlKqZk[ 編集]

あらまあ、ソルフェージュの先生ならきんちゃんの条件
100%クリアーですわー。

発表会でもほとんど楽譜なしの伴奏で、サックスやオカリナの
生徒さん達、めっちゃコッコイイ伴奏をつけてもらっていました。
もちらん、初見・転調なんて全然平気。

でも先生ご自身は、「本業は伴奏じゃなくて作曲なんですよー」と、ぼやいていらっしゃいます。
勿論、作曲の腕も確かでいらしゃるんですけどね。

【2006/12/04 13:25】URL | shippo #-[ 編集]

ここだけの話、そこまでできないのにプライドばかり高い人が多いの。d(^.^)シー
いいねー、そういう先生について勉強できて。
もーいーーっぱい吸収しちゃって!

【2006/12/04 15:32】URL | きん #iLhlKqZk[ 編集]

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