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Bloody Sunday

今度の日曜のギターコンサートで、私は
横井久美子さんの「私の愛した街」を歌う。
メンバーの誰もこの曲を知らないというので
当日歌う前に少しコメントすることになった。

この曲は、横井さんがアイルランドから持ち帰った曲で、
1972年の「血の日曜日事件」を背景に生まれた曲だ。
デリーでは「聖なる歌」と呼ばれるほど愛されている。
北アイルランドの歴史については複雑すぎるので
ここを参照していただくことにして →
北アイルランドの紛争の歴史
下調べをしていて、新発見がいくつかあった。

何よりの発見は、原曲が4拍子だったこと。
the town i loved so well - dubliners
原詩や直訳などはここが詳しい。 →
私の愛した街
3拍子だと流れて優しい感じになるから
それもまたいいけれど、
彼らの想いとしては、4拍子なんだろうと思う。
横井さんの「私の愛した街」(合唱団美樹)

それから、この「血の日曜日事件」を題材にした
映画 「Bloody Sunday」。
なんと、ベルリン国際映画祭で金熊賞を取ったのに
日本では公開されなかった。というのも、
同時に「千と千尋の神隠し」が金熊賞を取ったから。

レンタルショップで探したけどなかったので
アマゾンで買って観た。

Bloody Sunday

印象的だったのが、
ある兵士が、「敵はどこだ?」と尋ねると
仲間の兵士が、「敵はいない!」と叫びながら
逃げ惑う市民を無差別に撃つところ。

群集心理の恐ろしさを見せつけられた。
紛争や戦争ってこのようにして起きるのだろう、
そして軍は自らを正当化して責任転嫁する。
ぜひ機会があれば観てほしい映画だ。
 

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