2008.10.09 (Thu)
帽子
私は、あまり好きな俳優さんとかいなくて、
いいなと思っても、それはその役の上での人だから
のめりこむこともなければ追っかけることもない。
でもなぜか、緒方拳さんは好きだった。
最近のNHKドラマ「帽子」を観たときに
あまりにも痩せてたのでひょっとしてと思ったけれど
不安が的中して、あっという間に逝ってしまった。
でも、その死に方というか生き方は、あっぱれ。
あんなカッコイイ生き方は、私にはとてもできそうにない。
明日また「帽子」が追悼放送されるらしい。
今度はちゃんと直接DVDに録らなくちゃ。
今もHDDには残ってるのだけど保存版が欲しかったから。
緒方さんは、すばらしい書もたくさん遺されていて
こういう作品をずっと見ていられるというのは
ある意味幸せなのかもしれない。
私は何が遺せるだろうか。
いいなと思っても、それはその役の上での人だから
のめりこむこともなければ追っかけることもない。
でもなぜか、緒方拳さんは好きだった。
最近のNHKドラマ「帽子」を観たときに
あまりにも痩せてたのでひょっとしてと思ったけれど
不安が的中して、あっという間に逝ってしまった。
でも、その死に方というか生き方は、あっぱれ。
あんなカッコイイ生き方は、私にはとてもできそうにない。
明日また「帽子」が追悼放送されるらしい。
今度はちゃんと直接DVDに録らなくちゃ。
今もHDDには残ってるのだけど保存版が欲しかったから。
緒方さんは、すばらしい書もたくさん遺されていて
こういう作品をずっと見ていられるというのは
ある意味幸せなのかもしれない。
私は何が遺せるだろうか。
2008.06.30 (Mon)
がんが消えた !?
今日、2ヵ月半ぶりのCTを撮った。
そしたら、なんと、がんが消えていた!
あの病変はいったい何だったのか?
腎梗塞だったのかなぁ?
でも、腎梗塞なら痛みがあるはず、
結局、何かわからない。
でも、これで、あーよかった、
と手放しでは喜べないので、
半年後にまたCTをしましょう、
ということになった。
なんか不思議だけど、とりあえずはいい結果。
あの画像を見たら、誰でもがんだと思うし、
きっと、他の病院ではすぐ切るでしょう。
様子を見て正解だったね、と先生。
2ヶ月も待つのは結構しんどかったけど
こういうことがあるんですね。
なんか得した気分♪
人生仕切り直し。
そしたら、なんと、がんが消えていた!
あの病変はいったい何だったのか?
腎梗塞だったのかなぁ?
でも、腎梗塞なら痛みがあるはず、
結局、何かわからない。
でも、これで、あーよかった、
と手放しでは喜べないので、
半年後にまたCTをしましょう、
ということになった。
なんか不思議だけど、とりあえずはいい結果。
あの画像を見たら、誰でもがんだと思うし、
きっと、他の病院ではすぐ切るでしょう。
様子を見て正解だったね、と先生。
2ヶ月も待つのは結構しんどかったけど
こういうことがあるんですね。
なんか得した気分♪
人生仕切り直し。
2008.05.08 (Thu)
「大切なのは感情」の続き
がんかもしれないと思ったとき、
もしかして「死」が近くなったかもしれないと考えた。
「死」については、職業柄よく考えてきたつもりでも、
あと何年生きられるだろうか、などと考えると
布団の中で自然と涙が出たこともあった。3回。
死ぬとは、このまま目が覚めないことなんだなと思うと
「死ぬ時は何も持っていけない」とよく言われる言葉が
現実味を帯びてくる。なるほど本当かも。
持って行こうにも持って行くお金もないけれど。
目を閉じていると、いろんな人の顔が浮かんでくる。
あちこちへ行ったことや、うたの活動、仕事のこと、
いろんな人との関わりが次々と瞼の奥に現れる。
そこで、クリスティーンさんの言葉、
「人間一番大切なものは感情だ」 と繋がった。
死ぬとき持っていけるものは「想い出」じゃないか。
この「想い出」こそ「財産」じゃないかと思った。
幸い私には財産がいっぱいある。
好きなように生きさせてもらって、本当にありがたい。
これから残りの人生、いろんな人と関わり合いながら
「財産」を増やしていこう!と思った。
もしかして「死」が近くなったかもしれないと考えた。
「死」については、職業柄よく考えてきたつもりでも、
あと何年生きられるだろうか、などと考えると
布団の中で自然と涙が出たこともあった。3回。
死ぬとは、このまま目が覚めないことなんだなと思うと
「死ぬ時は何も持っていけない」とよく言われる言葉が
現実味を帯びてくる。なるほど本当かも。
持って行こうにも持って行くお金もないけれど。
目を閉じていると、いろんな人の顔が浮かんでくる。
あちこちへ行ったことや、うたの活動、仕事のこと、
いろんな人との関わりが次々と瞼の奥に現れる。
そこで、クリスティーンさんの言葉、
「人間一番大切なものは感情だ」 と繋がった。
死ぬとき持っていけるものは「想い出」じゃないか。
この「想い出」こそ「財産」じゃないかと思った。
幸い私には財産がいっぱいある。
好きなように生きさせてもらって、本当にありがたい。
これから残りの人生、いろんな人と関わり合いながら
「財産」を増やしていこう!と思った。
2008.05.05 (Mon)
がんの大先輩
我が家には、がんの大先輩がいる。ばーばだ。
直腸がんで、摘出後人工肛門をつけている。
来年、術後10年目を迎える。早いなぁ。
このばーばが、恐ろしく楽天的なのだ。
術後も驚異的な回復力で皆を驚かせ、
普通の人より10日も早く退院した。
結婚当初は、その大雑把さが気になることもあったけど
私も染まることで楽になった。
ばーばには、本当に助けられている。
病は気から。
ナチュラルキラー細胞にしっかり働いてもらわないとね。
直腸がんで、摘出後人工肛門をつけている。
来年、術後10年目を迎える。早いなぁ。
このばーばが、恐ろしく楽天的なのだ。
術後も驚異的な回復力で皆を驚かせ、
普通の人より10日も早く退院した。
結婚当初は、その大雑把さが気になることもあったけど
私も染まることで楽になった。
ばーばには、本当に助けられている。
病は気から。
ナチュラルキラー細胞にしっかり働いてもらわないとね。
2008.05.02 (Fri)
情報が少なくて
2008.05.01 (Thu)
私にがんは似合わない
4月7日にワインのような血尿が出てから覚悟はしていた。
突然の無症候性血尿=尿路系のがんを疑えというのは
知識として知っていたから。
それから膀胱鏡検査、エコー、尿細胞疹、腎盂造影、
CTをし、大学病院を紹介され、MRI をした。
やっぱり結果は、腎盂がんの疑い。
生検は転移のリスクが高いからしないので
確定診断はできない。
腎盂がんは転移しやすいので早く取ってほしかったけど
何やら珍しい病変らしくて、6月にもう一度CTを撮って
それから判断すると言う。
そんなに置いといて大丈夫なのか不安になり尋ねたら
「悪い言い方をするけど、今切っても2ヵ月後に切っても
予後は変わらない」 と言われ、腹が据わった。
血尿が出てからの約1週間は、
これは夢かもしれないと、信じられなかった。
夢と現実がぐちゃぐちゃになっているような気がした。
自分が病気になるならきっと認知症だと思ってたので
(あ、認知症もなりかけかもしれないけど・・・)
がんかもしれないとはかなり想定外。
けどきっと、これは私にとってプラスになると信じている。
突然の無症候性血尿=尿路系のがんを疑えというのは
知識として知っていたから。
それから膀胱鏡検査、エコー、尿細胞疹、腎盂造影、
CTをし、大学病院を紹介され、MRI をした。
やっぱり結果は、腎盂がんの疑い。
生検は転移のリスクが高いからしないので
確定診断はできない。
腎盂がんは転移しやすいので早く取ってほしかったけど
何やら珍しい病変らしくて、6月にもう一度CTを撮って
それから判断すると言う。
そんなに置いといて大丈夫なのか不安になり尋ねたら
「悪い言い方をするけど、今切っても2ヵ月後に切っても
予後は変わらない」 と言われ、腹が据わった。
血尿が出てからの約1週間は、
これは夢かもしれないと、信じられなかった。
夢と現実がぐちゃぐちゃになっているような気がした。
自分が病気になるならきっと認知症だと思ってたので
(あ、認知症もなりかけかもしれないけど・・・)
がんかもしれないとはかなり想定外。
けどきっと、これは私にとってプラスになると信じている。
2008.04.29 (Tue)
初MRI
話には聞いていたけど、結構な閉塞感だった。
あんな狭い筒の中に一人っきりで、
そのうえ体幹に器具を乗せられ
身動きできないようにベルトで固定される。
造影もしたので点滴もしながら。
撮影中は、その強い磁力で頭が締め付けられて
恐るべし、額の皮膚が寄るのがわかった。
おまけにすごく時間がかかる。
認知症の方には困難なのがわかる気がした。
この前、腹部CTを撮ったときには、
「息を吸って〜、吐いて〜、はい止めて〜」 と言われ
「はい楽にして〜」 と言われるまで楽勝だったけど、
MRIでは、いつまで経っても「楽にして」と言ってくれない。
ぐ、ぐ、ぐ、、息が続かない。
途中で苦しくなって大きく息を吸ってしまった。
数回撮影を繰り返すうち、なるほど、
私は息を吐き切るから続かないんだと気がついた。
歌を歌う習性か、息を吐く=吐き切る習慣ができている。
そりゃ吐き切って20秒止めておくのは結構苦しい。
吸って吐くのは、最初のレベルまで吐けばいいんだな。
それからは楽になった。ひとつ勉強。
あんな狭い筒の中に一人っきりで、
そのうえ体幹に器具を乗せられ
身動きできないようにベルトで固定される。
造影もしたので点滴もしながら。
撮影中は、その強い磁力で頭が締め付けられて
恐るべし、額の皮膚が寄るのがわかった。
おまけにすごく時間がかかる。
認知症の方には困難なのがわかる気がした。
この前、腹部CTを撮ったときには、
「息を吸って〜、吐いて〜、はい止めて〜」 と言われ
「はい楽にして〜」 と言われるまで楽勝だったけど、
MRIでは、いつまで経っても「楽にして」と言ってくれない。
ぐ、ぐ、ぐ、、息が続かない。
途中で苦しくなって大きく息を吸ってしまった。
数回撮影を繰り返すうち、なるほど、
私は息を吐き切るから続かないんだと気がついた。
歌を歌う習性か、息を吐く=吐き切る習慣ができている。
そりゃ吐き切って20秒止めておくのは結構苦しい。
吸って吐くのは、最初のレベルまで吐けばいいんだな。
それからは楽になった。ひとつ勉強。
